忍ぶれど 色は出でにけり
わが恋は 物や思ふと 人の问ふまで *
相思形色露,欲掩不从心。
春闺初慕恋,但愿避人言
《小仓百人一首》第40,作者平兼盛
恋すてふ わが名はまだき
立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか
初恋在闺中,避人但恐言,
谁知蜚语快,举世已风传。
《小仓百人一首》第41,作者壬生忠见